最適加工 直刺繍 & 刺繍ワッペン

オリジナル プリント ウェアの加工方法の一つに
「刺繍」があります

オリジナルプリント ウェアで使用する「刺繍」
の種類を大きく分けて 2種類の「刺繍」方法があります。


商品に直接、刺繍する「直刺繍」と 「ワッペン刺繍」
です。




「直刺繍」と「ワッペン刺繍」の違いを解説する前に、
そもそも 刺繍の特色について解説いたしますね

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刺繍の特色


刺繍についての解説になります。

刺繍とは、刺繍針に撚り糸(刺繍糸)を通して、布の上に
絵柄や文字などのデザインを施す技術のことを指します。



学生の時に家庭科の授業で「手刺繍」をされている方も
いるのではないでしょうか?

糸の刺し方の種類はありますが、基本的には それが
「刺繍」です。


オリジナル プリント ウェアを「刺繍」で行う場合の
メリット・デメリットは次の通りになります

刺繍加工のメリット

  • 高級感が出る
  • プリントなどよりも立体的に見える
  • ワッペン刺繍の場合は、加工だけの作成が出来る
  • エンブクロスなどを使用して価格を抑える事も出来る
  • 湾曲している商品にも綺麗に刺繍が出来る
  • 素材問わず、色々な商品に加工が出来る
  • 個別の名前や番号などは「型」を必要 無く制作出来る

刺繍加工のデメリット

  • 価格が高くなる(刺繍サイズにもよる)
  • 刺繍糸以上に細かいデザインは出来ない
  • グラデーションデザインには不向き
  • 商品に、直接 針を通して穴を開けないと加工出来ない
  • 作る人によって、出来上がりが異なりがち
  • 糸の色でしか表現が出来ない ※別注色はコストかかる

補足になりますが「刺繍加工」の場合、刺繍加工が適した
商品と、適さない商品があります



ポロシャツやブルゾン、帽子、バックなどは適していると
思いますが、肌に直接触れるようなTシャツなどは適して
いません



なぜなら 刺繍(直刺繍)の場合、刺繍の裏側に刺繍部が
よれたりしないよう「芯」を一緒に縫いこんでいます。

肌の弱い方が、その芯が肌に長時間触れたりすると
かぶれたりする事があるからです。

ワッペン刺繍などは、Tシャツでも裏側には「芯」は無い
ので 大丈夫です



次に「直刺繍」と「ワッペン刺繍」の解説です

「直刺繍」

直刺繍

その名の通り、商品に直接 加工(刺繍)する方法になります。

ニット(編み物)などは、失敗しても針の刺し穴は塞げるので
大丈夫だが、布帛や織物は、失敗すると刺し穴が残ってしまう
ので 注意が必要です

ワッペン刺繍

ワッペン刺繍

ワッペン刺繍は、「直刺繍」と違い 主に「エンブクロス(畳状の生地)」に
刺繍をします。

製品が無くても、ワッペン単体で作りる事が出来る為、生産効率はいいです


刺繍ワッペンを、製品に付ける方法は 大きく分けて2つあります。


ワッペンを製品に縫い付ける方法と、ワッペンの裏側にホットメルトを
つけて、ワッペンを製品に熱圧着させる方法になります。

ホットメルト

ホットメルトの場合は、熱でノリを溶かし 製品に
熱圧着させるので、また 取って 他の製品に付ける場合は、
裏側などは 汚くなります。

直接、縫い付けた ワッペンは ほどけば、また
他の製品で使用する事も可能です

刺繍をするのであれば、直刺繍ではなく、
ワッペン刺繍のワンポイント程度のサイズの
デザインで検討する事がいいと思います。
※H:5cm×W:10cm までのサイズ推奨

予算があれば別ですけど。。。


刺繍は、デザインを表現するのに「何針」
落としたかで 価格が決まります。