インクジェットプリント

インクジェットプリントの特徴

各ご家庭でも使用している「紙」へプリントする

生地用のインクジェットプリンターになります。


シルクプリントと違い「版」が必要ない為、版代が
かからない為、小ロット多色に最適になります。


また インクジェットプリンターと同じ原理での印刷
になりますので、1色プリントでも、多色でも価格は
同じになります。


生地に吹き付ける感じの印刷になりますので、生地の
風合いを損いにくいです



インクジェットプリント出来る素材


インクジェットプリントで出来る素材は、基本的には
綿素材飲みになります


ナイロンやポリエステルのような化繊生地には
基本的にはプリントする事が出来ません


ただ、綿の組成が50%以上の化繊との混紡生地の場合
プリント出来る場合がございます。


各ショップ毎に対応が異なると思います。
各ショップに確認をしてください

インクジェットプリンター種類

インクジェットプリンターは、多くの種類があります

インクジェットプリンターの機械を見た方も少ないと
思いますので、代表的なマシンを下記に掲載します

Kornit Degital

上記は、イスラエル本社のKornit Degitalの
インクジェットマシンです

国内のプリント工場で導入している所も多くあるのではない
でしょうか?

全自動で、全てを行うのですが、濃色ベースの生地に
下地のホワイトを印刷時に、インクが染み込まない様
生地の表面に【前処理剤】を自動で噴霧します。

この【前処理剤】の匂いの件をよく聞きますね
酸っぱい匂いがするんです

洗濯すれば、匂いは消えますが インクジェットプリントは
時間が経過する事で印刷が安定します。

完成後、すぐに洗濯機などで洗うと印刷面の色落ちが
起きる可能性がございます。

ブラザー GTX

日本企業のBrotherのガーメントプリンターです。

Kornit社のガーメントプリンターと違い、濃色に白プリント
などをする時には、手動で前処理が必要になります。

そういった効率の点から、Kornitが選ばれる傾向にあります。

そういった点を除けば、解像度なども高解像度で仕上がり
具合は高品質ですね

また 上記のGTX以外の機種も展開しています。

前処理剤噴霧時と印刷終了時に、熱処理が必要になります。


EPSON SC-F2150

ガーメントプリンターでは、後発組になります。

インクジェットプリンターでは、名だたるメーカーですが
ガーメントプリンターでは、後発組になります。

EPSONガーメントプリンターも、濃色ベースにする場合は
【前処理剤】噴霧が必要になります。

印刷終了時に熱処理が必要になります。

上記以外にも「MIMAKI」や「橋場グランド社」などもある

出来上がり具合は、差は ほとんどないと思われる


しかし「インクジェットプリント」の特に濃色ベースの
場合、【前処理剤】を手動で噴霧や塗布する必要がある
タイプは【前処理剤】の噴霧・塗布が均等にされていないと
印刷の品質に影響が出たりします。

また 元のデータの処理によっては PC画面と出来上がり
具合が、異なるカラーなどで上がる場合もあります。

それがあるので、自動で【前処理】を自動で行うKornitの
ガーメントプリンターを導入する工場が多い様です。

ただ・・・・

酸っぱい匂いを我慢もしくは、2-3日 風通しの良い場所に
干すか、軽く手洗いをするかです

ガーメントインクジェットプリンターは、今後の主流に
なる可能性もありますが、まだまだ 開発が必要ですね